【EQADSレポ】『トロフェ・ギュスターヴ・ベニョン(9/5)』怪我を克服し、フランスカップを転戦する松田。

Kenichi Yamazaki2020/09/10(木) - 14:02 に投稿
■写真↑:ラスト500mにてチームを牽引する松田祥位。7月の落車で一度調子を落としたものの、順調に復調している。

レース&カテゴリー名

トロフェ・ギュスターヴ・ベニョン(フランスカップDN1第2戦)(1,2,3)

Le Trophée Gustave Beignon(la Coupe de France DN1#2)

期間・日程

2020年9月5日(土)

開催地

トリニ(フランス)

【結果/リザルト(41㎞ チームトライアル)】

*写真↑:優勝したヴァンデU。UCIワールドチーム「トタル・ディレクト・エネルジー」の育成チームとして、トマ・ヴォクレール、リリアン・カルメジャーヌやブライアン・コカールなどを輩出している。

1位:VENDEE U PAYS DE LA LOIRE(UCIワールドチーム「トタル・ディレクト・エネルジー」の育成チーム)
2位:CHAMBERY CYCLISME FORMATION(UCIワールドチーム「AG2Rラ・モンディアール」の育成チーム)
3位:CC NOGENT SUR OISE 40

8位:A.V.C.AIX EN PROVENCE(松田祥位所属。UCIプロチーム「NIPPOデルコ・ワンプロヴァンス」の育成チーム)

松田祥位によるレポート

41kmのチームタイムトライアル

下りの力で押し切れるような登りがいくつかある起伏に富んだコース。

砂時計をなぞったようなコースは4〜5mほどふく北風をミーティング通り考えさせられながら走る。

スタートからスピードに乗れたのはいいが、ほんの少しだけ登りでもオーバーペースを感じていました。

28キロ地点で6人中2人が一気に脱落し残り12kmほどを4人で押し切るかたちとなった。

すごく個人的には気合が入っていたレースでしたが結果は9位でした。

曖昧な片側車線規制もあり思うようなコース取りはできなかったがよく走れたと思います。

トップはヴァンデUで平均時速51kmで2位に18秒差でした。

順位9位 1分遅れ

平均時速49.8km/h

最高時速80km

【参考リンク】

<2020年「エキップアサダ(EQADS)」メンバー>