【EQADSレポ】迸るモチベーション。春よ、早く来い。（2/4＆5）

【EQADSレポ】ほとばしるモチベーション。春よ、早く来い。（2/4＆5）

本年度より欧州アマチームへの派遣が決まっているEQADS選手を中心に、シーズン直前のコンディションアップを目的としたトレーニングを実施。まだ選手毎の体調のばらつきが目立つが、全選手にみなぎる高いモチベーションは明るい2023年シーズンを予感させる。

【2月4日＆5日チームトレーニング内容概要】

＜2月4日（土）EQADSトレーニングログ＞

天候/走行場所：4～8℃　晴れ/定峰峠方面
実施内容：100㎞走＝4h/20分③A-B反復ｘ4本/TTバイク走。
浅田監督によるコメント（2月4日）：
初回の同内容トレーニング時に比べ、20分反復4周目、同強度ゾーンで到達距離が無理なく少しずつ伸びてきている。川崎は病み上がりで3反復でやめる事を提案するも自発的に4回実施、馬場は3日前より不調との事で2本で撤収、山々はTTバイク初練習で日力により3回で撤収とコンディションのバラツキが目立った。

＜2月5日（日）EQADSトレーニングログ＞

天候：8～12℃　晴れ　ときがわ登り周回
実施内容：100㎞走＝4時間30分/ときがわ登り周回x3周
浅田監督によるコメント（2月5日）：
長川は安定し3周消化、町田は3周目ペースダウン、中山は2周間に落ちるが3周目復活、川崎は昨日の疲労により2周で撤収。登坂ベース作りではあるが安定した力を出し完走する事が大前提の中、川崎を除き今日の目的は達成でした。レースに向けては体を絞り強度ゾーンの底上げをしてゆく。

【参考リンク】

＜2023年「エキップアサダ（EQADS）」メンバー＞