“勝ち上がる選手のみが世界トップで通用する”
ツール・ド・フランスでの活躍を目指す自転車ロードレースチーム「エキップアサダ」(株式会社シクリズムジャポン運営、代表:浅田顕)。
その「エキップアサダ」が若手空洞化に直面している日本ロード界の次世代選手を発掘・強化し、世界最高峰のプロ競技界・東京五輪で活躍出来る選手を輩出させるために発足させたのが
EQuipe Asada Développement Système
(エキップアサダ強化システム) = 『EQADS(エカーズ)』
です。なお2014年まではカテゴリーにより「EQADS(エカーズ)」と「EQA U23(イーキューエー・ユーニジュウサン)」の二階層方式でしたが、2015年からは両チームを『EQADS(エカーズ)』の登録チーム及び称号へと一本化しています。
EQADS(エカーズ)の目的と取り組み
- 世界で戦える日本人選手の輩出のために、U23カテゴリーで世界のトップ10を目指します。
- 欧州(フランス)と日本の2拠点での本質的な強化活動に取り組みます。
- 日本代表チームへの全面協力体制で所属選手の代表輩出に努めます。
- 選手のセカンドキャリアのために、実務と学習(資格取得含)機会を提供します。
- ユース選手の強化育成機会を増やし、次世代の可能性を繋いでゆきます。
- サイクルスポーツ普及のためのイベントや広報活動へ参加します。
- 選手同様、指導者やレーススタッフの育成を行います。