【EQADSレポ】『クラシック・デュビュイッソン(9/13)』欧州トップクラスの強豪ジュニアに揉まれる津田悠義

Kenichi Yamazaki2020/09/14(月) - 13:55 に投稿
*写真↑:活発なレースから形成された津田悠義を含む10名ほどの先頭集団から、最終的に生き残った3名の接戦を勝ち切ったのは2002年生まれのバスティアン・トロンション。ロードのみならずシクロクロスにも積極的に参加する選手だ。

 

 

*写真↑:2020年欧州選手権ジュニア・ロードでの接戦スプリント勝負で12位のジョルダン・ラブロッス(黒ジャージ)が、のちの優勝者であるバスティアン・トロンション(緑ジャージ)&チームメイトのサンラヴィル(トロンションの背後)と逃げる。2対1と有利な勝負を、力づくで封じ込められたラブロッスの落胆は計り知れない。

レース&カテゴリー名

クラシック・ジャン=パトリック・デュビュイッソン・ジュニオール(FFCジュニア)

Classic Jean-Patrick Dubuisson Juniors (Fédérale Juniors)

期間・日程

2020年9月13日(日)

開催地

ヴェルネ(フランス)

【結果/リザルト(110.6km)】

1位:Bastien Tronchon(La Motte Servolex)2時間50分
2位:Jordan Labrosse(Cours-la-Ville)トップと同タイム
3位:Mathias Sanlaville(Cours-la-Ville)トップと同タイム
4位:Louis Rouland(CD Sarthe)トップから+1分40秒

7位:津田悠義(TEAM 31 JOLLY CYCLES/EQADS準所属)トップから+1分40秒

 

【参考リンク】

<2020年「エキップアサダ(EQADS)」メンバー>