【レースレポ(EQADS)】『GPアルビ(3/4)』渡邉が先頭集団ゴールで6位。

Kenichi Yamazaki2018/03/05(月) - 10:58 に投稿

スタートラインに立つ宇賀(写真中央)と新城(奥)。二人の背後には渡邉歩が派遣されているGSCブラニャックチームの面々。

【レース情報】

レース名

Grand Prix d'Ouverture REVA-Le Séquestre (通称「グランプリ(GP)アルビ」) 

期間・日程

2018年3月4日(日)

距離

121km

EQADSからの出場選手

渡邉歩(GSC Blagnac/EQADS準所属)

新城銀二(EQADS)

宇賀隆貴(EQADS)

開催地

フランス南西部・アルビ周辺

【結果/リザルト】

1位: GOUBERT Jean (フランス/CA CASTELSARRASIN)3h02m10s(平均時速:39,853 km/h)
2位:POULHIES Stéphane(フランス/ ALBI VELO SPORT)
3位:BESSON Kévin (フランス/CC PERIGUEUX DORDOGNE)

6位:渡邉歩(GSC Blagnac)+0s

*新城銀二、宇賀隆貴は周回遅れで完走

<レース解説>

風の影響を受ける1周11㎞のアップダウン周回でのレース。展開は序盤に強烈なペースアップがあり約3分の1の選手が脱落し新城と昨日着いたばかりの宇賀も後れを取る。4名の先行グループを追う形で後方からジャンプしたメンバー計14人が終盤に先頭グループとなり渡邉も残る。ゴールは終始先頭を走ったGOUBERTが優勝、渡邉は同グループでの6位となった。

<新城銀二によるレース後コメント>

「前回の失敗を克服しようとスタートしましたが、集団のペースアップに食らいつくことができなかった。常に勝負できる位置にいないと掲げる目標も達成できないので、練習から意識高く次のレースに挑まなければならないと思う。」

【参考リンク】

<2018年「エキップアサダ(EQADS)」メンバー>