【レースレポ(EQADS)】『トロフェ・デ・バスティド(3/18)』渡邉がレースを動かした後、惜敗の2位。仏デビューの小笠原は最優秀ジュニア賞獲得。

Kenichi Yamazaki2018/03/20(火) - 06:53 に投稿

元ワールドツアープロ(AG2R)、「ヴエルタ・ア・エスパーニャ」2度の完走経験を持つステファヌ・プイエスが渡邉歩を下す。レースを掻き回し、常に先頭で走った渡邉だが、プロへの壁が立ちはだかる。

13人の逃げに入る渡邉歩

レース中盤。13人の”勝ち逃げ”を積極的に先導する渡邉歩。

レース終盤。先頭集団をアタックでかき回す渡邉歩。強豪の揺さぶりにより、先頭集団は最終的に渡邉を含む4名に。最後は強豪ステファヌ・プイエスにスプリントで下されたが(トップ写真参照)、プロへの階段を着々と昇り始めている。

【レース情報】

レース名

トロフェ・デ・バスティド
Trophée des Bastides

(1ère , 2ème , 3ème catégorie + juniors)

期間・日程

2018年3月18日(日)

距離

121km(100kmコース + 21 kmコース)

EQADSからの出場選手

渡邉歩(GSC Blagnac/EQADS準所属)

小笠原匠海(EQADS)

開催地

フランス・サント=リヴラード=シュル=ロ

【結果/リザルト】

1位:POULHIES Stéphane(OCCITANE CYCLISME FORMATION)2時間55分52秒
2位:渡邉歩(GSC Blagnac)
3位:VILLETTE Florian(SUD-OUEST CYCLISME FORMATION)

22位(ジュニア1位):小笠原匠海(EQADS)+1m40s

80位:宇賀隆貴(EQADS)+1m40s

DNF:新城銀二(EQADS)

<渡邉歩による詳細レポート(リンク先へジャンプします)>

<浅田顕監督によるコメント>

『このレースはレースランクの割には人気が高く、大規模なコースレイアウトもレースレベルを上げ、いつも実力派が優勝している。

渡邉歩(GSC BLAGNAC)はトレーニングから良い状態で力を伸ばしていたが、今大会で2位に入ったことはストレートに実力の現れだ。これから始まるネイションズカップでどこまで食い込めるかが楽しみだ。

先週月曜日にフランスに到着し今回初戦を走った小笠原にとっては大集団での位置取りと登りのスピードへの対応が心配だったが、ジュニアカテゴリートップの成績は初戦として上出来。

スピードとパワーがあるのでダイナミックな欧州レースの環境が合っているのだろう。成長に期待したい。』

フランスのデビュー戦にて、ジュニアカテゴリートップの成績で表彰を受ける小笠原匠海

【参考リンク】

<2018年「エキップアサダ(EQADS)」メンバー>